前立腺がん症状とPSAマーカー検査 高密度焦点式超音波(HIFU)療法 について
医療における超音波は、診断用が一般的ですが、最近では、
超音波のエネルギーを治療に応用することが可能になっていま
す。通常の超音波を、より強力にし、かつ虫眼鏡のように凹面
のレンズから一定距離のある一点に集中させることができ、そ
の焦点部分の温度を90度以上にできます。
これが、高密度焦点式超音波(high-intensity focused
ultrasound:HIFU)です。
HIFUでは焦点から外れた部位では超音波密度が低いので、焦点
領域以外の組織には熱による損傷がほとんど見られません。
つまり、隣接臓器への熱による影響(合併症)が少ないのです。
最初は前立腺肥大症に対する治療法として開始されましたが、
1999年から前立腺がんにも応用が開始されました。
治療は、全身麻酔または腰椎麻酔(下半身麻酔)のもと、治療
器具(プローブ)を肛門から挿入し、前立腺全体を約2時間照射し、
治療を終了いたします。
3泊4日の入院期間で治療が可能です。
前立腺がん症状とPSAマーカー検査を訪ねてみませんか?
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2008年04月21日
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